提携企業の皆さまへ
提携企業の皆さまへ
当園は内閣府所管の「企業主導型保育施設」と認められた施設で、平成29年(2017)年6月1日に開園しました。
企業主導型保育園とは
「企業主導型保育施設」は、働きやすい環境づくり(仕事と子育ての両立)を支援するための保育園として、企業のニーズに応じた、保育園の柔軟な設置・運営を助成する制度で、平成28年度(2016年)から始まった新しい事業です。認可外保育施設ではありますが、認可保育園と同等以上の質の高い保育を提供しています。
また、社会保険加入事業所が負担している「子ども・子育て拠出金」を財源としているため、社会保険加入事業所の従業員のお子さまを優先的にお預かりすることが国の定める条件で、地域のさまざまな企業の皆さまにご利用いただいております。
ご利用いただく際には、企業さまと「保育園提携企業契約」を締結し、企業枠(従業員枠)としてご入園いただくこととなります。
共同利用のメリットは?
当園の定員の中には、企業枠(従業員枠)と地域枠があり、共同利用いただく企業の従業員のお子さまは優先的に入園することができます。(※提携企業様の枠を確保するものではございません。)
ご利用にあたっては、企業さまの費用負担は一切なく、さまざまなメリットが期待できます。
企業さま
子育て世代求職者を採用できる
「提携保育施設あり」として求人応募増加が狙え、子育てにより働きたくても働けない「ポテンシャルワーカー」を採用できるため人材不足を解消できます。
企業イメージの向上
職場環境整備に積極的な企業だという認識を持ってもらえて、ブランドイメージ向上やCSR活動に繋がります。
人事計画が立てやすい
出産・育児による離職リスクが減るため、人事を長期で計画することができます。
子育て世代従業員の活躍を推進できる
従業員の安心感・信頼獲得に繋がり、離職防止が期待できるため、人材を存分に活用できます。
従業員さま
仕事と復帰の計画が立てやすい
保育所探しに悩まされることなく仕事に復帰できます。
キャリアプランが立てやすい
保育所が見つからないことによる離職の可能性が減るため、キャリアプランが立てやすくなります。
煩雑な手続きが不要
保育所に入るための煩雑な手続きに時間を奪われません。
内閣府所管の保育施設だから安心
認可保育施設と同等以上の質の高い保育サービスを受けることができます。
参考サイト(内閣府ホームページ)
※企業主導型保育事業の制度の概要と企業のメリット
保育園利用までの流れ
- Step1
- 社内ニーズの把握
- Step2
- 社としての利用方針決定
- Step3
- 保育園提携企業契約の締結
※弊社より企業さまに契約書締結のご案内をいたします。
- Step4
- 従業員の利用支援